神戸に100回行って分かった「神戸観光の楽しみ方」、なぜ今まで神戸観光が楽しくなかったのか?

神戸に100回行ってやっと神戸の良さが分かったので、神戸観光の楽しみ方をご紹介します。

週末、神戸にお出かけしてはどうでしょうか?

アクセスは、JR三ノ宮駅、阪急神戸三宮駅、阪神神戸三宮駅下車。

地図

 

観光スポットはスルーすべき

神戸は海と山が近く風光明媚で、異国情緒漂うお洒落な港町と言われる。

しかし、東京ディズニーランドや大阪のUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)、大阪城と言った大規模な観光施設はない。

神戸観光すると言っても、観光スポットを巡ってもあまり楽しくはない。

というのは、地下鉄海岸線の各駅から海までは遠いし、観光バス(ループバス)も20分に1便しかない。

そもそも、海と言っても沖縄県宮古島の与那覇前浜ビーチほと美しくもない。

神戸港は「貨物船」の港で、神戸沖のポートアイランドに行ってトラックや貨物コンテナを見てもうれしくもない。

三宮から六甲山へ行くには、阪急電車 ー 市バス ー 六甲山ケーブル ー 六甲山上バスなど乗り継いで行くことになり不便。

異人館も三宮から急坂を15分~20分歩かないといけない。

ガイドブックに掲載されているような「観光スポット」は、あまり魅力的ではない。

これが、今まで神戸観光が楽しくなかった理由だと思う。

 

3000円~5000円のランチはスルー

神戸は大型の観光施設がなく、日本人も外国人も宿泊して観光することは少ない。

結局、近隣からの日帰り客が主体となっている。

日帰りと言っても折角、神戸に来たのだからとちょっと高めの3000円~5000円のランチを食べていたが、これがほとんど美味しくない。

神戸人ってあまり食事にお金をかけないと思う。実際、神戸牛は有名だが、神戸人はほとんど食べたことがないと思う。

ミシュランの星と獲得した店の系列店というのが神戸にあるが、そこも美味しくないし、有名ホテルのランチも美味しくない。

結局、神戸で美味しいのは1000円~2000円の神戸人が行く安い店だと思う。

 

神戸牛の値段

神戸と言えば神戸牛というほど有名だが、どれくらいが適正な値段かちょっと分かりにくい。

そこで、ふるさと納税の返礼品で神戸牛を頂いたので、そこから神戸牛の値段を試算してみます。

ふるさと納税の返礼品の上限額は寄付額の3割と決まっているので、逆算すると神戸牛100gは2,000円となる。

ステーキハウスの200gの神戸牛のステーキの仕入れ原価は4,000円、一般的に飲食店の原価率は35%なので逆算すると、販売価格は約11,500円となる。

150gなら販売価格約8,600円となるので、神戸牛のステーキの相場としては8,000円~12,000円だと思う。

しかも、これは神戸牛としては最も安い価格で、一般的な黒毛和牛と大差ない味だと思う。

高級な神戸牛のステーキならば、3万円~5万円だと思う。

海外セレブが「神戸牛は美味しい」というが、彼らが食べたのは3万円~5万円のステーキだと思う。

観光客にとって、神戸牛のステーキ3万円~5万円は高いから、神戸牛以外の3,000円~5,000円のステーキを食べることもあると思う。しかし、これが見事に美味しくない。

神戸でステーキはやめた方がいい。

 

神戸観光の楽しみ方

結局、神戸観光では、有名観光スポットも行かず、神戸牛も食べず、街をぶらぶらして、1000円~2000円にランチを食べるのが最高だと思う。

「暮らすように旅をする」のが神戸観光の極意だと思う。

ちょっとお洒落して旧居留地を歩くのもいいし、三宮~元町の高架下のパイプ椅子のお店で地元民のように食事をするのもいい。